。目黒将司氏による印象的な楽曲の数々がゲーム同様に使用されていたり,ストーリーの合間には原作でもおなじみのカレンダー画面がスクリーンに映し出されたりと,今回の公演も「ペルソナ4」らしさは健在だ。 ゲネプロの終了後には,主人公役の馬場 徹さん,花村陽介役の前山剛久さん,里中千枝役の佃井皆美さん,天城雪子役の杉本有美さん達を囲んで,カバル RMT,メディア合同のインタビューが行われた。 ゲネプロお疲れさまでした。まず,今回の舞台に向けての意気込みを聞かせてください。 馬場 徹さん(以下,馬場さん): 今回は,後半に進んでいけば進んでいくほど,本当に内容の濃いもの絆だったり,友情だったり,そういったものが描写されている舞台です。短い期間ですけど,毎公演毎公演を大切にしながら,皆さんに素敵なものをお届けできるように,キャスト一同頑張っていきたいと思っております。 前山剛久さん(以下,前山さん): 第1弾のときに「第2弾を演ろう」というのを目標にしていたので,今回すごく嬉しく思っています。主人公の相棒として,最後まで元気に頑張りたいと思いますので,皆さんよろしくお願いします。 佃井皆美さん(以下,IXA RMT,佃井さん): 第1弾に続く第2弾ということで映像やアクションはもちろん,内容もすごく濃くて,いろいろなものがパワーアップしていて,すごく見応えのある舞台になっています。たくさんの方に楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。 杉本有美さん(以下,杉本さん): 私は第2弾からの参加なので不安もありましたが,キャストとスタッフが一致団結してすごく良いものができたと思うので,千秋楽まで全力で駆け抜けたいです。たくさんの方に観ていただけたらと思います。 皆さんの役どころにおける,今回の見せ場はどこでしょうか。 馬場さん: 生の人間が舞台の上で演じるライブと,そこにビジュアルが融合するのがVISUALIVE「ペルソナ4」だと思っています。主人公が実は三枚目で,何を考えているか分からないところなどもひっくるめて全部がVISUALIVEなのかな,という感じがします(笑)。また,舞台の後半では,みんなの絆に支えてもらって「僕は一人じゃない」というコンセプトを表現できたらいいな,と思って演じています。 前山さん: 映像自体もすごくパワーアップしていますが,僕ら自身も,第1弾よりもさらにパワーアップしようと努力してきたので,全員を観てほしいですね。あと個人的なことで言いますと,僕は主人公の相棒役なので,主人公との絡みをぜひ観てほしいなと思います
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