2013年2月21日木曜日

現在日本版を鋭意開発中! シーアンドシーの新作オンラインRPG「TARTAROS-タルタロス-」の魅力を聞いてみ

 7月17日,韓国Wemade Entertainmentが運営し韓国INTIV Softが開発するオンラインゲーム「」のされたのを覚えているだろうか。  TARTAROSは,一般的なMMORPGとはちょっと違ったMO+MMOタイプのアクションRPGで,ゲームの要所要所で“エンディングを迎える”のが大きな特徴となっている。一人で3体を同時に操る「MCCシステム」を持ち,ストーリーの進行により利用できるキャラがアンロックされていくという。そのほかにも意欲的な試みが数多く見られるタイトルだ。  今回は,TARTAROSの開発を手がけるINTIV SoftのCEO Lee Ju Won氏に,本作の魅力について話を聞いてきた。また国内展開に関しても,シーアンドシーメディアのスタッフから気になる話が聞けたので,TARTAROSに興味を持っている人はご一読を。 四つのキーの組み合わせにより多彩な攻撃が可能な戦闘システム INTIV Soft CEO Lee Ju Won氏 :  本日はよろしくお願いします。  7月17日に「TARTAROS」の日本展開が正式発表されてから,2か月弱が経過しました。現在の心境はいかがですか? Lee Ju Won氏(以下,Lee氏):  この2か月間は,シーアンドシーさんと毎日のようにミーティングを行ってきました。こういったやりとりを通じて,いよいよ日本でのサービスが始まるんだなと実感しています。  私たちにとって日本のサービスは特別で,今は期待と不安が入り混じった不思議な心境ですね。 :  なにか日本に特別な思い入れでもあるのでしょうか? Lee氏:  開発スタッフの中には,日本のアニメや漫画などの文化に影響を受けた者が大勢います,Cheap Diablo 3 Gold。TARTAROSは,そういったスタッフが作っているタイトルなので,そこかしこに日本の影響が表れていると思います。 :  TARTAROSは,もともと韓国では有名なコンシューマゲームのシリーズだと聞きました。どのようなゲーム内容なのでしょうか? Lee氏:  TARTAROSを最初に作ったのは2003年です。そのときは同人ゲームとして開発していました。日本のタイトルでいうと,日本ファルコムさんの「イース1?2」に近い内容のRPGで,何作かシリーズ化しています,ブーツ アグ。  そのTARTAROSの世界観をベースに,オンラインRPGとしてシステムを調整していったのが,今回のTARTAROS
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