。 ■第3位「ワレ途中デ下車ニ成功セリ」菅原隆行氏 ご本人が会場入りしていなかったので,残念ながらコメントは聞けなかったが,プロである審査員から高い評価を得た作品。ゲームそのものを「途中下車」するところが,発想の転換だ,DQ10 RMT。 ■第4位「YAMANOTE-BEAT-LINE」山田祐希氏 スクウェア?エニックスでプランナーをしているという,プロ中のプロの方の応募作品だ。「変わった音ゲームが作りたいと考えており,途中下車というテーマを聞いたときに,どうにか結び付けられないかなと考えました」と山田氏,ドラクエ10 RMT。渋谷だったら若者風とか,駅の雰囲気に合わせた曲に変わったりするのだろうか。 ■第5位「つけろ!」簽佈笃绞?/strong> 簽伿悉膝单ぅ些`コネクトツーでゲームデザインをしているという,こちらもプロフェッショナル。「企画を出すチャンスがあるときに企画を提出し,ほかの人の意見を聞くのは重要なことなんです」と話す簽伿悉希缸畛酩顺訾蛊蠡姘驻け匾悉蓼盲郡胜疲摔我庖姢蚵劋い菩拚工欷肖いい人激Α工染Aけた。最後に,「この企画を使いたい人はどうぞ。サイバーコネクトではこういうゲームは絶対作りません」と会場を笑わせた。 ■第6位「僕って誰?(ボクダレ)」こばやしえいすけ氏 投稿者は審査員の杏野氏の知り合いとのことだが,詳しいことは不明。周囲の人々の反応など,さまざまな手がかりから,自分の姿を想像するという内容で,“逆FPS”という,キャッチーなリードが印象的だ。 ■第7位「ズバリ!途中下車」石川将光氏 娯匠のゲームデザイナーである石川氏は「こういうチャンスには出しておくべき」と力強く語り,「この企画はタイトルで勝負しよう」という意図を持って企画を練ったという。キャンペーンをからめてマネタイズするなど,プロらしい仕上がりが審査員の高評価を獲得したようだ。 ■第8位「セカイムジカ」岩本 翔氏 岩本氏は審査員の三上氏と面識がある学生さんで,応募作は「音とゲーム」にこだわった作品。「途中下車したくなる」という発想が巧みだ。ゲーム関連企業へ内定も決まっているとのことで,今後の活躍に期待したい。 ■第9位「チームトレイン」安本匡佑氏 本職は大学の先生だが,以前はコンシューマゲームのデザインをやったことがあるという安本氏。残念ながら会場入りしていなかったので話は聞けなかったが,「満員電車が強そうなので,(このゲームをしていれば)満員電車も苦にならずに済みそうです」という審査員のコメントが寄せられていた
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